喫茶店の営業許可

喫茶店営業許可に必要な資格とは?営業許可に欠かせない食品衛生責任者とは

管理栄養士のmafiです。
喫茶店営業許可を取得するために必要な資格について、まとめてみます。

喫茶店営業許可を取得するためには、どうしても欠かせない資格があります。
それは【食品衛生責任者】という資格。

  • これからカフェをしたい
  • 喫茶店営業許可を取得したい

そんな方々の参考になればと思います。

食品衛生責任者とは

食品衛生責任者とは、食品に関する専門的な知識を持って、そのお店を運営できる人のことです。

喫茶店営業許可を取得するための申請書に名前を記入する必要があり、また営業許可を取得したあと、その人の名前の入った名札をお店の見える位置に掲示居する必要があります。

食品衛生責任者になれる人

この食品衛生責任者には誰でもなることができます。
ただし、条件があり、

  • 市長が指定する食品衛生責任者養成講習会において所定の科目を修了した人
  • 他の都道府県が実施する講習会等で所定の科目を修了した人

など、がなることができます。

mafi
mafi
僕も管理栄養士なので食品衛生管理者の資格も持ってます。

「栄養士の資格を持っているけれど、使ってない」という主婦の方はたくさんいますよね。
そんな方々を探して協力してもらうか、
またお店の管理者が食品衛生責任者にはなることはできるので、管理者自ら講習を受講する手があると思います。

市主催の【食品衛生責任者養成講習会】とは

栄養士など何も資格を持っていない人が、食品衛生責任者になるためには、市が主催する【食品衛生責任者養成講座】を受講するのが一番手軽です。

開催時期:多くが1月から6月ごろ
受講期間:1日(朝から夕方までずっと)
費用:8,000円くらい

この講習会のタイミングに合わなければ、資格は取得できませんし、営業許可を申し込むこともできません。

mafi
mafi
資格の取得見込みはダメです。

食品衛生責任者の更新手続きは?

営業許可を取得するときに食品衛生責任者になると、次回、営業許可を更新するときに、食品衛生責任者用の実務者講習会に参加しなければなりません。

mafi
mafi
5~6年の更新ごとに実務者講習会に参加するんだね。

講習時には、6,000円程度の更新の手数料を支払う必要があります。

ただし、講習を免除される資格がある

本来は、保健所が定めている講習を受けなければ、「食品衛生責任者」にはなれませんが、例外として、次の資格を持っている方は、講習会を受けなくても食品衛生責任者になることができます。

  • 栄養士
  • 調理師
  • 製菓衛生師
  • と畜場法に規定する衛生管理責任者
  • と畜場法に規定する作業衛生責任者
  • 食鳥処理衛生管理者
  • 船舶料理士
  • 食品衛生管理者、もしくは食品衛生監視員となることができる資格を有する者

具体的な免除の方法は、担当の保健所に連絡して聞いてみてください。

食品衛生責任者は毎日カフェに勤務する必要は?

「食品衛生責任者は毎日勤務しないといけないのか」そのような質問を受けたことがあります。
食品衛生責任者の勤務については、条件はありません。

なので、多くのお店では従業員のシフトの関係で、食品衛生責任者がいない日も多々あります。
つまり、食品衛生責任者の勤務日数は年間数日でもいいのです。

mafi
mafi
「勤務はしていませんが、日々指導のために、定期的に様子を見に来てもらっています」という話もあり、っちゃありです。

まとめ

喫茶店営業許可を取得するために必要な資格として、食品衛生責任者についてまとめてみました。

食品衛生責任者になれる人が身近にいるのであれば、その人に声をかけてみるのがオススメです。

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