公務員・管理栄養士になりたい

公務員の安定した給与待遇はいつまで?IT化で不安が高まる【副業するなら今からかも】

mafiです。

公務員を仕事として選ぶ人の理由としては、

  • 給料が安定している
  • リストラがない
  • 大概の部署で仕事量が安定している
  • むやみにクビにされない

などの理由があげられます。
実際に建前は別として、本音ではこれらの理由で民間から公務員へ転職する人も多いです。

  • 公務員になれば将来は安泰なの?
  • 公務員の安定は本当?
  • 公務員の安定はいつまで続くの?

そのような悩みを持っている人の参考になればと、記事を書いてみます。

現実、今の時代は公務員と言えども『安定』は保証されていません。
将来を不安に思い、公務員に転職しようとしている方は、これから書くことを知っておいた方が良いと思います。

公務員の将来の不安は給料

現在の公務員には、以下のメリットがあります。

  • 民間は経営が方向けば給与が減りますが、公務員の給与額は変わらない
  • ボーナスも定期的にもらうことができる
  • 守られた環境で、一定の仕事ができる
  • リストラもなく、メンタルが安定して仕事ができる

公務員は、給料という『お金』が保証されていることで、とても働きやすい環境ですよね。

しかし今、この給料の額に公務員の現場では大きな変化が生まれています。

公務員の『給料』は一律ではなくなった

今まで公務員の給料は、

  • 社会人経験の有無
  • 年齢
  • 学歴
  • 仕事内容
  • 扶養する家族の有無

などの条件で判断され、ある程度同じ境遇の人であれば給与の額は同じでした。

しかし今、多くの公務員の自治体では『人事評価制度』が導入され、ある程度同じ境遇の人であっても、上司の評価次第で、給与の額が大きく変わる時代に入っています。

参考:地方公共団体における 人事評価制度の導入等について – 総務省

すでに公務員の給与が一律だった時代は終わりに入っています。

人事評価制度とは

公務員の職場では、職員に目標を設定させ、その目標がどの程度達成されているか、所属の上司が判断するというものです。

市町によって評価段階は変わりますが、多くの市町では『S』『A』『B』『C』『D』の5段階評価を導入しています。

職場全体を公平に判断する上司もいれば、普段の仲良し具合で判断する上司もいます。
とにかく、上司の判断で自分の給料と次の異動先が決まるのです。

人事評価制度で変わること

人事評価制度の導入で今後公務員の生活が変わることをまとめてみます。

  • 給料・ボーナス
  • 異動先

人事評価制度によって、公務員に就職した目的が揺らぐ可能性があることがわかります。

給料・ボーナス

給料とボーナスの額が変わるのは、非常に大きなことですよね。

市によって基準は違いますが、

  • 最上位の『S』では基準の『B』よりもボーナスが20%増
  • 最下位の『D』では基準の『B』よりもボーナスが20%減

『S』と『D』を取得できる人数は限られてはいますが、この枠に入っていしまうと給料は大きく変わります。

これらの基準は、現役の公務員の人であれば、人事課などの共有サーバーなどに、評価基準が公表されているはずなので、一度見てみてはいかがでしょうか。

異動先

『公務員って事務屋のことだろう』
公務員のことを、椅子に座って、パソコンをカタカタ触っているイメージを持っている人も多いと思います。
しかし人事異動によっては、体を使う業務に変わることも大いにあるのです。

  • 上下水道関係
  • 環境、廃棄物関係
  • 生活保護関係
  • 小中学校の設備関係

このような職場の一部では、真夏の炎天下や真冬の極寒の環境でも、外である現場での仕事が待っています。
パソコンの前に座ることさえない、こともしばしば。

人事評価の結果が低ければ、このような部署に異動を命ぜられます。

体を使う仕事をさせられて、給料も減ってしまう可能性が、今の公務員にはあります。

公務員もうつ病の患者が増えている

僕が非正規として公務員の職場で働いていた時、とあるIT系の部署では20人の職員中5人が、心の病で病休に入っていました。

  • 適応障害
  • 自律神経失調症
  • うつ病

病気になって職場に来ることができなくなってしまうと、理想だった『安定』も根元から揺らいでしまいます。

異動になり働き方が変わる→
本人にストレスが溜まる→
家族の生活リズムが変わる→
家族にストレスが溜まる→
離婚する

給料や職場が変わることで、生活やメンタルにまで大きな影響が出ています。

副業できる民間職員は収入をどんどん増やしている

公務員の現状は厳しさが増すばかりですが、一方民間では新たな動きが始まっています。

副業がOKの時代が始まります

参考:副業解禁で何が変わったのか? 「雇う側」「雇われる側」の本音

現在でも、プロボノなどの副業があり、民間の会社で働いている人は本業の仕事時間外のタイミングに、様々な方法で収入を得ています。

民間に反して、公務員の副業が解禁されるのは、民間よりもずいぶんと先の話。
副業の波に乗り遅れた公務員に、稼ぐ道はあるのでしょうか。

公務員と副業の相性はとことん悪い

元々公務員と副業の相性は悪いです。

公務員を希望する人
  • 言われたことをまっとうするタイプの人
  • 特定の利益より、公共性を優先するタイプの人
  • 商売が下手

つまり、『稼ごう』という利益を優先するガメツイまでの視点が無いのです。
こういうタイプの集まりである公務員は、副業でもなかなか稼ぐことはできないかもしれません。

まとめ

『安定した収益』『終身雇用』を理想としているのであれば、公務員の将来も決して安泰ではありません。

ずっと公務員一筋の意識だと、周りの民間の人はどんどん副業で稼いでいるにもかかわらず、公務員は取り残されて非正規雇用並みの収入で働くこともあり得ると思います。

もし状態を少しでも今から改善したいのであれば、副業を始めることです。
『副業禁止』と言われる公務員であっても、実は今からできる副業があります。

それは、【資産運用】です。

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