【主婦でも稼げる】自宅カフェの始め方|小さく始めてコツコツ月3〜5万円を目指そう

管理栄養士のmafiです。

先日、「自宅の一角で小さなカフェをやりたい」という主婦さんのコンサルをしたので、自宅カフェの始め方を主婦目線でまとめておきます。

きもうさ

・主婦だけど隙間時間に自宅カフェを開きたい
・小さく収益を稼げたら嬉しい
・失敗したくないので、ポイントを知りたい

こんな疑問に答えますので、良かったら参考にしてください。


この記事でわかること

  • 主婦でも自宅カフェで本当に稼げるのか
  • 失敗しないための始め方のステップ
  • 最低限おさえたい営業許可とお金の話
  • あると便利な開業準備の本・アイテム

「いつかおうちカフェやってみたいけど、失敗したくない…」
そんな方の参考になれば嬉しいです。


目次

自宅カフェって本当に稼げるの?

「そもそも自宅カフェでお金になるの?」と思うかもしれませんが、やり方次第でちゃんと稼げます。

自宅カフェで目指しやすい収益イメージ

  • 平日週2〜3日・午前中だけ営業
  • 1日 5〜10名の来客
  • 単価:ドリンク+ちょこっとスイーツで 800〜1,000円

このくらいでも、

  • 月 2〜3万円(ゆるめ)
  • 月 3〜5万円(しっかり目指す)

は十分現実的です。

しかも、飲食だけでなく「物販」を組み合わせると伸びやすいです。

自宅カフェで稼ぐ2本柱

  1. 飲食の提供で稼ぐ
    • コーヒー、紅茶
    • 手作りケーキ、焼き菓子
    • 軽いランチ など
  2. 物販で稼ぐ
    • 手作りアクセサリー
    • 焼き菓子のテイクアウト
    • ポストカードやイラスト
    • 作家さんの委託作品 など

「ここでしか買えないもの」があると、
リピーターがつきやすく、単価アップにもつながります。


自宅カフェのメリット・デメリット

自宅カフェのメリット

  • 自宅がちょっとおしゃれな空間になる
  • 家にいながら気分転換&収入アップができる
  • カフェの所作そのものが自分の癒し時間になる
  • 同じ趣味のお客さんとコミュニティができる
  • 店舗を借りるより初期投資が圧倒的に安い

自宅カフェのデメリット(と対策)

  • 知らない人が来るのが怖い
    → 完全予約制・紹介制にして、
    「意識のある人だけ来やすい導線」を作る
  • 誰も来ないかもしれない
    → InstagramやLINE、友達づてに
    写真付きでこまめに発信する
  • すぐに黒字にしたくなる
    → 「1ヶ月で回収」ではなく、
    「3〜6ヶ月でトントン」を目標にする

【主婦でも稼げる】自宅カフェの始め方 5ステップ

自宅カフェの始め方は、ざっくりこの5つです。

  1. 飲食のメニューを決める
  2. カフェスペースのレイアウトを考える
  3. 収益化の方法(料金設定・物販)を考える
  4. 運営のルールを決めて、スタートする
  5. 収益が出たら、カンタンに確定申告する

順番に見ていきます。


その1:飲食のメニューを決める(=営業許可が変わるところ)

いちばん最初に決めたいのは、どこまでのメニューを出すかです。
ここで、保健所に提出する「営業許可」の種類が変わります。

メニューと営業許可のざっくり目安

  • コーヒー等+市販のケーキ
    → 基本は 喫茶店営業許可
  • コーヒー等+手作りケーキ
    → 多くの自治体で 喫茶店営業許可
  • コーヒー等+カレー・スープなど
    飲食店営業許可
  • コーヒー等+ガッツリランチ(定食など)
    飲食店営業許可

※細かい条件は自治体ごとに違うので、
必ず管轄の保健所に確認してくださいね。

👉 喫茶店営業とケーキの関係はこちらで詳しく書いています。
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その2:カフェスペースのレイアウトを考える

営業許可のイメージがついたら、次は自宅のどこをカフェにするかです。

自宅カフェのレイアウトで決めたいこと

  • お客さん用の入り口は?(玄関共有/別動線)
  • 席数は?(例:2人掛け×2テーブル=4席)
  • キッチンと客席の距離は?
  • 家族の生活スペースとどう区切るか
  • トイレはどこを使ってもらうか

「家族の生活感」が丸見えだと、
お客さんもあなたも落ち着きません。

おすすめ:

  • 観葉植物やパーテーションで目隠し
  • カフェ用の食器棚を一つ用意する
  • BGM用に小さなスピーカーを1台

コスパのよいスピーカー例:

Anker Soundcore 2


その3:収益化の方法を考える(料金・物販・回数券)

「メニュー」と「席数」が決まったら、
次はどうやって売上をつくるかです。

① 価格設定の基本

  • コーヒー:400〜600円
  • ケーキセット:800〜1,000円
  • ランチ:1,000〜1,500円

最初は**「近所の個人カフェより少し安い」くらい**がイメージしやすいです。

② 主婦と相性がいい“物販”の例

  • 手作り焼き菓子(テイクアウト用)
  • ハンドメイドアクセサリー
  • ドリップバッグコーヒー
  • ポストカード、ミニ原画

ディスプレイは、トレーや小さな棚があると便利です。

木製トレーの例:

山崎実業 トレー

③ リピートしてもらう仕組み(簡易)

  • 3回来店で1ドリンク無料カード
  • LINE公式アカウントで不定期オープン日を配信
  • 季節限定メニューのお知らせ

その4:運営する(営業日・予約・ルールを決める)

いきなり「いつでもどうぞ!」にすると、
主婦業との両立がしんどくなります。

まずは“テスト営業”から始めるのがおすすめ

  • 週1〜2日
  • 10:00〜14:00 など、決まった時間に
  • 完全予約制(InstagramのDMやLINEで)

最低限決めておきたいルール

  • 営業日・時間(家族がいないタイミングなど)
  • 予約の取り方(SNS/LINE/電話)
  • お子さん連れOKかどうか
  • ペットの可否
  • 駐車場の使い方

ここを曖昧にすると、
「断りづらい」「しんどいけど休めない」という
メンタル負担が一気に増えます。


その5:収益が出たら、カンタンに確定申告する

自宅カフェで月数万円でも、
継続して収益が出るようになったら“事業”扱いになります。

主婦カフェで知っておきたいお金のポイント

  • 年間の利益(売上 − 経費)が 48万円を超える と所得税の確定申告の対象に近づく
  • 旦那さんの扶養内で働きたい場合は、
    合算での所得にも注意が必要

※細かい条件は変わるので、最新情報は税務署や税理士さんに確認を。

最初の1冊としておすすめの本

カフェ開業全体を学ぶならこちらも鉄板です。

3年以内に小さなカフェを開業したい人が読む本【資金ゼロ・経験ゼロからはじめる5つのステップ】

👉 カフェコンサルとの付き合い方については、こちらでも詳しく書いています。
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まとめ|主婦でも「小さく始めて、少しずつ育てればOK」

最後にもう一度、流れをまとめます。

  1. メニューを決めて、必要な営業許可を確認する
  2. 自宅の一角を“カフェモード”にレイアウトする
  3. 飲食+物販で、小さく収益プランを立てる
  4. 週1〜2日のテスト営業からスタートする
  5. 収益が安定してきたら、確定申告を意識する

「主婦だから…」ではなく、
“主婦だからこそできるペース”で、長く続けることがいちばんの強みです。

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