公務員

公務員に向いている合格者の特徴はコレ!現役公務員がまとめる、お役所仕事に向いている人の5つの特徴!

こんにちは。
管理栄養士のmafiです。
僕は、行政で管理栄養士をしています。

事務を担当する【主事】の人とは毎日話をしますが、同じ組織にいながら、この【主事】の人を見ていると、
『主事の人の性格って、結構、どの人も同じだな』
と思うことが多々あります。

企業で働いていると、「自分の性格は、今の仕事には向いていない。もしや公務員に向いているのだろうか・・・」

仕事をしていて、周りの人との温度差を感じたときに、ついつい考えますよね。

僕も転職組なので、気持ちはわかります。

今回は

  • 公務員に向ている人の特徴
  • 公務員に向いている性格に近づける行動

について書いてみたいと思います。

これから公務員を目指したいと思っている人は、参考にしていください。

公務員に向いている人の特徴5選!

1.異性の敵を作りにくい人

まず思うのが、敵を作らない人は公務員にとても向いています。
特に『異性の敵を作らない人』は、公務員に向いています。

公務員の職場は、異性間の交流を頻繁に行う職場です。
それは、どんな職場環境でも言えること。

男性ばかりの職場である警察官や消防士、女性ばかりの職場である保育所、健康福祉系であっても、用があり来所する市民の人の中には、必ず異性がいます。

そのような異性と対応をする時に、相手を不快に思わせない対応ができること、それが公務員において一番求められるスキルなのです。

2.相手が求めることを叶えさせるイエスマンの人

公務員をしていると、市民だけでなく上司や議員の人など、様々な人から無理難題の頼みごとをされることがあります。

僕の上司であった課長は、市長からトップダウンであった移動支援の事業の整備をしていました。

しかし、路線バスやタクシー会社との利益関係で調整が難航し、上司が着任した1年の期間内では仕事を軌道に乗せることができなかったのです。
そして最後に会議では『事業的に難しい』と断言をして、帰ってきたようでした。

mafi
mafi
当時、課ではめちゃくちゃ事業の悪口を言っていましたね。

すると、その課長と、課長の上司までもが2人して、なんと1年で異動となりました。

mafi
mafi
公務員の1年の異動は、『昇進』もしくは、『不名誉』の異動のどちらかです。

事業が進まなかった責任を取らされたのでしょう。

彼ら上司の異動先は『支所』。
いわゆる、島流しです。

自分の思い通りに動かない職員は、重要なポジションに置いておく必要は無い!という見えない神の意思表示です。

もし不憫な人事異動の対象になりたくないのであれば、上から降りてきたトップダウンの仕事の遂行は絶対ですよね。

別に、コンプリートさせなくたってイイんです!
完成版を提出させなくたって大丈夫。

だけど、『今現在頑張ってやってますよ』っていう、姿勢を見せてあげさえすれば彼らは納得します。

3.人にお願いするより、お願いされる方が好きな人

公務員の人って、偉そうだという印象を受けたことはありませんか?

公務員は民間の企業や個人に、仕事を『委託』する立場が多いです

相手からしても、役所から仕事をもらうわけですから、立場的に市が上、仕事をもらう方が下、みたいな印象になりがちです。
民間に勤めるのであれば、役所に仕事をもらいに営業に行かねばならないことも、多々あると思います。

プライドが高い人だと、そんな営業耐えられない!という人も多いはず。

人に頭を下げられたい!人にお願いをされたい!のであれば、公務員がとっても向いています。

4.自分で何でもやりたい人

公務員の仕事はクリエイティブな企画性の高い仕事は、ほんの一部。

特に、テレビやラジオ、地域に出ている公務員を見ていると、公務員は華やかな仕事なんだと思われがちです。
しかし、公務員の8割の仕事は、人が敷いたレールの上を外れることなく上手く乗りこなすような仕事です。

そのためには、丁寧な資料の印刷や、物品の準備など、雑用と思われがちな仕事を丁寧にこなせる人が必要不可欠です。

大きな仕事を達成するために、小さな下準備の仕事ってとても大切ですよね。

man
man
でも、そんな雑用みたいな仕事ならば、臨時職員にでも任せたらいいんじゃないの?

という声も聞こえてきそうです。

公務員の人は、印刷の濃度や、ホッチキスの閉じ方など、細かいところにこだわりがある人が多くて、自分の仕事をあまり他の人にお願いしたがりません。

mafi
mafi
自分の手柄を取られる、とでも思っているのでしょうかね?

その結果、小さな雑用をたくさんこなす必要があるので、業務時間内では仕事は終わらず、フェイク残業でみんなワイワイ関係のない話をしながら仕事をし、帰っていきます。

5.やりたいことが特にない人

僕は、公務員はやりたいことが特にない人に一番向いている仕事だと思っています。
なぜなら、僕がそうだからです!

  • 世界を変えたい!
  • これを作り上げたい!
  • 出世したい!

など、そんな強い思いは僕にはありません。

とりあえず、一定のお金をもらい、残業もなく、休みもきちんと休め、身分が保証されていたらそれで十分。

公務員であれば、この思いが全て満たされます。

あと、この仕事をしていると市民の人からは『先生』と呼ばれます。

公務員は、建築関係に行けば建築系の、福祉関係に行けば福祉系のと、移動先々でその仕事の専門家になることが求められるんです。

mafi
mafi
つまり、どんな専門家にもなることができるってこと!

依頼があれば講演にも回りますし、人に聞かれた疑問や相談を解決してあげることが仕事なので、感謝される機会は多いです。

その感謝の思いがやりがいになって、僕の仕事のモチベーションでもあります。

やりたいことはないけれど、『ありがとう』って言われたら嬉しい!
そんな人は、公務員が向いています。

公務員に向いている性格に近づける行動は『保守的』になること

公務員になりたいけど、自分の性格は公務員に向いていないかもしれない・・・

そう不安になっている人もいると思います。

人には向き、不向きな仕事は必ずあります。
しかし自分の特徴を知り、自分自身を公務員の特徴に寄せることで、公務員向きの自分に変わることはできるはずです。

その一番大切な自分自身の特徴として『保守的』であるかどうか、が大きなポイントです。

『保守的』な人は、公務員になる要素満載

今まで書いてきた、公務員に向いている人の5つの特徴をまとめてみます。

  1. 異性の敵を作りにくい人
  2. 相手が求めることを叶えさせるイエスマンの人
  3. 人にお願いするより、お願いされる方が好きな人
  4. 自分で何でもやりたい人
  5. やりたいことが特にない人

この5つを見て『保守的だなー』と思いませんか?

・異性の敵を作りにくい人→自分を守るため
・相手が求めることを叶えさせるイエスマンの人→自分を守るため
・人にお願いするより、お願いされる方が好きな人→自分大切
・自分で何でもやりたい人→自分大切
・やりたいことが特にない人→冒険心無い

とっても保守的ですよね。

つまり、性格的に自分のことが大切で、あまり冒険したくない思いを心の根底に持つこと、その行動が『公務員に向いている性格に近づける行動』だと言えます。

新しいことをしたい!冒険心がある人は、公務員に向かないの?

では、新しいことをしたい、冒険心がある人は公務員に向かないのかというと、一概には言えません。

新しいことをしたい人でも、『守られた環境の中で、新しいことをしたい』という人もいますよね。
そのような人にとって、公務員は最適です。

なぜなら、公務員は一度採用されたら、理不尽な雇用はあり得ません。
与えられた環境の中でであれば、自分がやりたいことは何だってできます。

与えられた環境の中には、「法律」や「仕来り」など、自分ではどうにもできない要素もたくさんあります。