mafiです。
・これからアメリカに行くのだけど、お土産は何がいいのだろう
・最近、円安で高くついちゃう・・・
・職場に恥ずかしくないお土産がいいな
・買いそびれとか、失敗したくないので安全な方法が知りたい
こんな疑問に答えます。良かったら参考にしてください。
【アメリカ】予算1ドル以下ばらまき土産【先買いがオススメ】
結論、Amazonで事前に買っておくのがオススメです。
Amazonの事前買いがオススメな理由
- 現地調達するとアメリカのお土産相場は、単価2ドル(約300円)と高い
- 「何かあるだろう」という想像を裏切り、サイズ・単価など日本人好みのお土産ものは少ない
- あてもなく商品を探して歩くと、丸1日以上かかることも
海外に行かれた経験のある方はわかると思いますが、日本のお土産レベルを求めると、アメリカは商品がなさすぎて困ることも。
お土産選びがストレスにならないために
僕もアメリカ初心者の頃は、お土産選びに時間がかかり、お土産選びがストレスになることもありました。
- お金に余裕があり何でも買える
- 小分けになっていない、1袋大量系でOK
- アメリカ土産に慣れている
こんな方は、事前購入は不要です。でも、僕は見栄とか、安全パイとか気にしてしまいます。
- アルミで包まれた、チープなチョコを渡してもな・・・
- 1袋大量モノだと、机にむき出しのお土産を少量ずつ置いていくことになるな・・・
- コロナ禍だから衛生面を気にしてしまう・・・
なので、海外慣れしておらず、お土産選びに失敗したくない方は、Amazonで事前に購入しておくとめちゃくちゃ心が楽ですよ。
またプラスして現地で購入することも考えておけば、良いものがあればそちらも渡せばいいし、安定した事前買いのお土産もあり、安心です。
準備しておくのは、土産無精には最強です。
一人当たりの予算を1ドルに抑えたい理由
今の日本は円安で、海外に行くと思った以上に出費がかかります。
1ドル=130~150円
手数料や時価価格などで、1ドルは為替相場の10%高くらいです。
アメリカ土産の相場
よく、現地の日本人に、オススメのアメリカお土産として紹介されているこちら。
日本のものより量が1.5倍量と多く、単価も2~3ドルのようですが、つまり日本円で300円~600円するということですね。
つまり、ひとり1つと考えると、一人当たりの単価が300円~600円するということです。
ただのお土産なのに、食事代並みです。
日本土産の相場
日本土産の相場は、一人当たり130円~180円ぐらいが多いです。
- 3,000円20枚入りのクッキー
- 5,000円30枚入りのマドレーヌ
なので、一人当たり600円くらい使うとなると、日本のお土産で3つも、4つもあげれるくらいの量になることも。
さて、妙に大きな、味もわからない、食べ慣れない異国の食べ物を土産にもらい、あなたは嬉しいですか?消費、しきれますか?
僕は、大きなサイズで、食べ慣れないものを土産にもらい、食べきれずに捨ててしまいそうです。
質を落とさずにアメリカ土産の予算を1ドルに抑える方法
結論は、Amazonで事前に購入するのですが、コツがあるので解説します。
アメリカ土産の予算を1ドルに抑える方法
- 目星をつけ、カートに入れる
- 数日間、値段の変動をチェックして安い日を探す
- 購入前に、Amazonに現金チャージしてポイント増
- Amazonのアプリから確定
- 結果、安く購入する
こんな流れです。詳しく解説します。
目星をつけ、カートに入れる
まずは、購入するお土産の目星を付けましょう。
目星をつけるコツ
- 単価が200円くらいになるものを
- 小分けになっている
- ザ・アメリカ土産といえば、ナッツ、チョコレート、グミ、ポテトチップス
- 並行輸入品であること(裏面が英語表記)
この時点では、単価200円くらいの商品でもOKです。
単価1ドル以下になる格安お土産は、こちらの記事に10品ほど掲載していますし、
また最近のオススメはYouTuberさんにも紹介されているこちらのポテトチップス。
並行輸入品は、まとめてセットで売ることで安くなっているのですが、分け方はなどを検討し、一人当たりの単価を設定しましょう。
数日間、値段の変動をチェックして安い日を探す
実はAmazonの並行輸入品の多くが、毎日値段が変動しています。安い日もあれば、高い日もあるので、数日間チェックしましょう。
チェックによって100円~500円は値段が変わります。
今の価格でもOkという人は次の手順へ。
購入前に、Amazonに現金チャージしてポイント増
そして購入する前は、普通に買うのではなく、まずは「現金チャージ」をして購入します。
Amazonに現金チャージするメリット
- チャージ金額の0.5~3%のポイントがつきます
5000円チャージすると150円、10,000円チャージすると300円ポイントがつくのです。
最近はイオンでも現金チャージするとポイントが付きますが、これは会計上、会社の持ち金を増やすことになるので、企業がこぞって取り入れている手法ですね。
通常3000円売り上げると3000円の利益ですが、5000円チャージしてもらって3000円売り上げると、売り上げは5000円(チャージしてあるから)。
もちろん、おいおい2000円はあとで消費されるのですが、それでも日々の売り上げをあげたい企業にとっては、一時的にでも大きなお金を出費してもらうと美味しいのです。
Amazonのアプリから確定
そして、最後の決済はAmazonアプリから行うと条件により5~8%のポイントがつきます。
5000円購入すると250円、10,000円購入すると500円のポイントがつくってことですね。
結果、安く購入できる
例えば5,000円の商品を購入すると
- 日々の変動で4,700円に
- 5000円チャージで100円のポイント(4,600円に)
- アプリ購入で230円のポイント(4370円に)
ということで、5,000円→4,370円に630円もお得になります。
もちろんポイント条件や為替の影響で変動もあるのですが、1万円分のお土産を買うと、1,000円以上浮いてきますが、このお金は現地のお土産調達資金に回しましょう。
事前Amazonだけでなく、現地でも調達しよう
事前にAmazonで購入し安心したところで、現地でもお土産は選びを楽しみましょう。
現地で買うのはグミがオススメ
1つくらいは大きなパッケージの大量商品のお土産もあった方がよく、土産話も盛り上がります。
個人的にはグミがオススメです。
意外にも職場に1人くらいグミ好きっているもので、ハリーポッターにも「百味ビーンズ」という名のお菓子があるほど、海外には多くの種類のグミがあり、話題性に欠きません。
買う時もお店の雰囲気を楽しめますし、ぜひ、現地で美味しい、もしくは不味いグミを探してみてください。
まとめ:お土産選びで気遣うなら事前買いが手
人にお土産をあげるとなると、そのあとの評価も伴うので気を使いますよね。
- 事前にAmazonで購入しておく
- 現地でも面白いお土産を調達する
この2つの方法で、きっと良いお土産選びができると思います。
ぜひ、アメリカ旅行を楽しんでください。