ニューヨークに観光に行ってきたmafiです。
僕はニューヨークで食べたハンバーガーの美味しさに驚き、思わずハンバーガー専用の本が欲しくなりました。
『本』といえば、もちろん本屋ですよね。
そこでニューヨーク市内にある本屋を巡るべく、夜にニューヨークの本屋のリサーチをしたので、まとめておきます。
これから観光に行かれる方はよかったら参考にしてくださいね。
ニューヨークの本屋リスト
↑↑パット見は少ないですが、Google mapを拡大すると、徐々に多くの本屋が表示されますよ↑↑
ニューヨークの街には、新書、古本を含め50店舗以上の本屋が存在しています。
本屋それぞれに特徴があって、
- キリスト教専門
- 科学専門
- 日本のアニメ専門
など、本当に様々な種類の本屋があります。
[chat face=”sakana1.jpg” name=”mafi” align=”right” border=”gray” bg=”none”] マニアにはたまりませんよね [/chat]
そこでこの多くの本屋の中から、とてもノーマルでポピュラーなオススメの本屋を3つほど紹介しますので、軽く本屋巡りにいきたと思われる方は良かったら参考にしてください。
1.ストランドブックストア【Strand Book Store】
『Strand Book Store』は赤い看板が目印の、ニューヨークで1番大きい老舗の本屋です。
ビンテージ物の本が3階に特集されており、アメリカ出版の古い本を探しているならばこの本屋がオススメ。
店内には所せましと本が積みあがっています。
だけど新しい本ばかりを扱っているので、とても清潔感があります。
また各階にインフォメーションがあり、探している本の相談をすることができます。
で、レジは全て1階に集合しています。
お金は帰り際にまとめて支払います。
厚手のトートバック
この『Strand Book Store』には、とにかくトートバックがたくさんあります。
入口を入ってすぐに、トートバック系のグッズが積みあがっているので、すぐに商品の場所がわかると思います。
しかし商品はここだけではないんです。
お店は、2階、3階もあるのですが、各階の本棚の横に、1階には置いていない、隠れたデザインのトートバックも並んでいます。
1階のトートバック売り場だけ見て商品を選ぶものアリですが、良かったら各階の商品もチェックしてみてはいかがでしょうか?
帰国後ならばAmazonで購入する方法も
実は、STRAND BOOK STOREのトートバックは、Amazonからでも買うことができます。
でも、現地のニューヨークの本屋で買う方が種類も豊富ですし、金額が安いですけどね。
2.古本屋『Westsider Rare & Used Books』
古風な古本屋です。
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ネットのニュースによると、一時つぶれそうになったこともあるみたいですが、クラウドファウンディングを活用して復活した実績のある本屋だそう。
確かに街並みも良く、かなり良い立地に構えてあるお店。
冷房も聞いていましたし、維持費はかなりかかるのではないでしょうか?
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店主は、若い白人男性。
しゃれたミュージックをかけ、鼻歌を歌いながら古本を整理していました。
肝心の古本の商品は、安くて8ドルと結構お高めです。
[chat face=”sakana1.jpg” name=”mafi” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 僕は1ドル未満の5セントくらいを想像していたので、驚きました。 [/chat]
ニューヨークの古本屋、おそるべしです。
ちょっと薄手でなよっとしたトートバック
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この『Westsider Rare & Used Books』にもトートバックがあり、階段部分にかけられて展示されています。
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↑↑階段部分に注目↑↑
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ここのトートバックは、『Strand Book Store』のトートバッグに比べると使われている生地がかなり薄手なので注意してください。
3.【Barnes & Noble】
『Barnes & Noble』はグランドセントラル駅から近く、ニューヨークの街の喧騒とした感じを味わうこともできる、街歩きにオススメの本屋です。
▽僕はコチラのホテルに宿泊していたので、散歩がてら行きやすい本屋でした
地下から3階くらいまであったかな?
ニューヨークの中心街にありながら、ずっと動いているエスカレーターからギシギシ音がしてくる、レトロな雰囲気のある本屋でした。
この本屋にもトートバックや便せんなど、グッズがあります。
またレコードやCDショップも入っているので、現地の音楽に興味がある人にもオススメです。
ニューヨークの本屋でオリジナルトートバックを見よう
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本屋の紹介をしてきましたが、本屋でチェックしておきたい意外な商品を紹介しておきます。
[chat face=”sakana1.jpg” name=”mafi” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 既に何度も書いているので、もうお分かりですよね? [/chat]
そう、トートバック。
アメリカの本屋は独自のグッズを作って販売していることが多いです。
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↑↑バックに靴下が並んでます↑↑
中でもトートバックの種類はとても多く、作りの仕様もしっかりしていて、重い本やPCをいれても全く不安がありません。
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[chat face=”sakana1.jpg” name=”mafi” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 日本のトートバックは、生地が柔らかいので、重いものを入れるとバックの形が崩れてしまって使いにくいです [/chat]
買い物はもちろん、仕事でも気軽に使えるポップさと規律さを備えたトートバックのデザインたち。
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普段トートバックを使わない人でも、もらって手元にあると、きっと使い勝手が良いこと間違いなし。
僕が購入したハンバーガーの本
あと管理栄養士である僕が現地で購入した料理本もご紹介します。
現地の料理本を見ていると、日本の料理本とは大きく違って、写真がほとんどなくて文字ばかりなんです。
そんな中でも、メニュー量とわかりやすさが兼ねそろえられたこの本はオススメです。
本選びに関しては、コチラの記事も参考にしてください。
▼ニューヨークと日本の料理本の違いとは?
まとめ
ニューヨークの本屋をまとめてみました。
大きな町ですから、本屋もそれなりに多くあります。
またニューヨークの本屋に行く機会があれば、どこの本屋がどのような商品に強いのかまで調査してみたいものです。
▽その他、ニューヨークのお土産を探している方はコチラの記事もどうぞ