どんな仕事に就いていても、もっとお金が欲しくなる瞬間は誰にでも訪れるもの。
海外旅行するためにお金が欲しかったり、服やカバンを買うためにお金が欲しかったり、理由は様々。
自宅や移動の隙間時間でできるネット副業をまとめてみたので参考にしてください。
【スキル販売サイト】
今当たり前のように持っている自分の専門職としてのスキルですが、取得する前はその知識を喉から手が出るほど欲しかったのではないでしょうか?
そのスキルを得るための経験や、そのスキルを得た後の経験など、経験談を人に提供することによって報酬を得ることができる時代がやってきました。
500円という定額でできる自分のスキルを販売するアプリ
●ココナラ
https://coconala.com/
知識、スキル、経験を売り買いできるフリーマーケット。
2012年の設立で、最近増えてきたスキル販売サイトの中では先駆けと呼ぶべきサイト。
自分のスキルを時間単位で販売するアプリ
●タイムチケット
https://www.timeticket.jp/
一定の時間に自分ができることをサービスとして購入者に提供して報酬を得る仕組み。
「1200kcalの食事を作りやすい買い物のコツを1時間2,000円」「筋肉とつけるための効果的なプロテイン補給方法を1時間5,000円」など自分の趣味や特技など、教えることができる内容を時間単位と金額を提示して、購入者を待ちます。
趣味や特技がなくても「今の仕事の感想」「今乗っている車の感想」など、どんなことでも相手が欲しい情報になる可能性があります。
だって今の状態になる前は、就こうとしている仕事の感想や、今から乗ろうとしている車の感想、欲しかったのではありませんか?
記事を書いて報酬を得る
●ランサーズ
https://www.lancers.jp/
「wordpressで飲食店サイトを70,000円で作って欲しい」など主にWebのコーディングなど、サイト作成の依頼が多く掲載されているサイト。
その中で「食に関する記事を書いてもらいたい」などの依頼を出している人に、自分の専門的なスキルをすり合わせることで、献立や、豆知識、アドバイスなどの記事を提供することによって報酬を得ることができます。
僕が主に活動しているのはこのさいとで、1記事5,000文字を5,000円で書いています。
納品期限は特にないので、依頼があった時に1週間ほどかけて書きます。
【スマホアプリ】
いわゆるお小遣いアプリ・ポイントアプリは、ポイントを得るためにサイトの無料登録をしたり、アンケート調査に回答が必要など、様々な手間がかかります。
しかし、いつも食べる物や、いつももらうレシートがお金になるのであれば、こんな手間いらずなことはありませんよね。
自分が食べたものを撮影すると報酬が
●リア食
毎日人が必ず行う朝・昼・夕の食事を撮影して送信い報酬を得る仕組み。外食、自炊、弁当など撮影する食事の写真は様々でok。
撮影した写真を売れるアプリはたくさんありますが、自分の食事に自信があるのであればこのアプリ。
内容に関わらずレシートを撮影して報酬を得る
●レシポ!
●CODE(コード)
●ONE(ワン)
アプリに指示された特定の商品を購入して、そのレシートを撮影することで報酬を得るアプリは多くあります。
でもこのONE(ワン)は、レシートの内容に関係なく報酬を得ることができるアプリ。
無駄な買い物を繰り返すことなく、本当に自分が必要なものを買ったレシートが評価されるアプリ。
【写真撮影】
インスタグラムの普及で写真を撮影する機会がとても増えているこの時代、撮った写真を提供することで報酬を得ることができます。
インスタ写真を販売
●Instaprints
https://instaprints.com/
インスタグラムにアップした写真を加工して販売するサイト。
撮影した写真のみや、その写真を自分でポスターやTシャツ、バッグに加工して販売することができます。
しかしサイトが英語表記なので、英語が苦手な人には少しハードルが高いかも。
英語部分は選択コピーが可能なテキストなので、Google翻訳を使えば訳しながら利用ができます。
【体を張る】
体力はあまり使わないが、命を削る覚悟があればこんな方法も。
治験に参加
●生活向上WEB
https://www.seikatsu-kojo.jp/
発売前の新薬の効果を人体で実験する取り組みです。
医療系の人や、投薬に不安のない人にはオススメ。