人生に行き詰ってしまった。
やることが上手くいかず、人からも不運ばかりもらってしまう。
もう何もかも捨てたい。
そんな風に気分が落ちてしまう時って、生きていると誰にでもありますよね。
僕にもあります。
大きなことを考えるな。足元を見ろ
こんな時、多くの人が思いつくことは、人生を劇的に変えるきっかけを求めることです。
成功している人の話を聞くと、落ち込んだ時に何か劇的なチャンスや希望が現れたといいます。
そうだ。
ならば自分も何か大きなことをしよう、何か大きく変えよう。
そう思い、何か大きなことを人はしてみたくなるものです。
仕事を辞めたり、大金を叩いて準備投資をしてみたり。
でも、ちょっと待ってください。
成功した人に、なぜ劇的なチャンスや希望が現れたのか、考えたことはありますか。
人に言うほどでもない、努力の積み重ねは重い
成功した人にチャンスや希望が現れたのは、何がチャンスで、何が希望か知っていたからです。
そして、そのことについて日々アンテナを張っていたからチャンスに気づくことができるし、日々人間関係を大切にしているからこそチャンスを持って来てもらえる。
突拍子のない出来事ではないんですよ。
コツコツと、基本的な努力を積み重ねた証。
人に改めて「こんな努力してるんだ」と言うほどの努力でない、と成功した本人が思っているだけで、努力だったり継続だったり、成功者は日々自分ができることを実践しているものです。
自分もしている、意識していない継続と努力
でも努力だったり、継続だったりは何も成功者だけがしていることではありません。
例えば、毎日スマホを見る習慣は多くの人が持っているはずです。
これも「継続」ですよね。
いつも見ているサイトを継続的に見ることによって、将来の努力になるかもしれませんし、チャンスや希望になるかもしれません。
まとめ:自分ができることをコツコツ
こんな時に大切なのは、やっぱり自分ができることをコツコツと継続していくこと。
自分が困った時、落ち込んだ時ほど、自分の足元を見て、自分ができることを実践することをオススメします。
僕も毎日スマートホンでいくつかの情報を収集しているので、うまくアウトプットできたらいいな。