【保存版】管理栄養士のための公務員試験勉強法とおすすめ参考書7選|独学でも合格を狙うロードマップ

管理栄養士のmafiです。

管理栄養士の勉強をしている人の中には、

  • 将来は公務員として働きたい
  • 病院や企業より、市役所・保健所で地域に関わる仕事がしたい

こう考えている人も多いはずです。

ところが、大学の就活支援は

  • 病院栄養士
  • 給食会社
  • 一般企業

向けの情報ばかりで、「公務員×管理栄養士」向けの具体的な情報がほとんどないんですよね。

  • 管理栄養士の公務員採用試験って、何をどう勉強すればいいの?
  • 一般教養って、どこまでやればいいの?
  • 独学で公務員を目指すとき、どの参考書を買えばいいの?

こんな疑問に、行政で働く管理栄養士の立場から、まとめてお答えします。

この記事を読めば、

  • 勉強の全体像
  • 合格する人が必ず押さえているポイント
  • 迷わず買えばいい「厳選参考書」

が一気にわかります。

目次

結論:まずはこの3冊+2冊でOKです

いきなり結論ですが、
「管理栄養士として公務員を目指す」なら、最初にそろえたい本はこの5冊です。

🔥まずはこの3冊(必須レベル)

  1. 公務員試験 速攻の時事
  2. 畑中敦子の数的推理ザ・ベストプラス
  3. 公務員試験マル秘裏ワザ大全

➕ 目的別にプラスしたい2冊

  1. 公務員試験 受験ジャーナル(最新号)
  2. 寺本康之の小論文バイブル または
    全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文

この記事の後半で、それぞれ

  • どんな人に向いているか
  • どの順番で使えばムダがないか
  • どこを重点的に読むといいか

を詳しく紹介します。

その前に、そもそもの試験の仕組みと戦略をサクッと整理しておきましょう。


公務員の管理栄養士には「受験できる人の条件」がある

まず大前提として、
公務員の管理栄養士には、以下の応募条件があります。

  • 管理栄養士の国家資格をすでに持っている
  • または、採用年の4月1日までに取得見込みである
  • そもそもその自治体で管理栄養士枠の募集が出ている

特に最後の「募集が出ているかどうか」がクセモノです。

『管理栄養士』職種の募集は“見つけたらラッキー”

事務職のように 毎年必ず募集があるわけではありません。

  • 定員が決まっている
  • 先輩が退職・異動しないと枠が空かない
  • 新しい部署ができたタイミングで“たまに”募集がかかる

こんな事情があるので、

「管理栄養士で公務員を目指す」と決めた時点で、
募集情報のアンテナを早めに立てておくことが、とても大事です。


公務員になるなら“一般教養試験”は避けて通れない

管理栄養士として受ける公務員試験でも、
ほぼ必ず課されるのが「一般教養試験」です」。

  • 全職種共通の統一試験
  • 5択のマークシート
  • 事務職も技師も保健師も獣医も、全員同じ問題を解く

この一般教養試験を突破できないと、

  • どれだけ管理栄養士の勉強ができても
  • 面接や専門試験に自信があっても

そもそも土俵に上がれません。

一般教養の中身(ざっくり)

自治体によって多少違いますが、イメージとしては👇

  • 数的処理(判断推理・数的推理・資料解釈)
  • 文章理解
  • 自然科学・人文科学・社会科学
  • 時事問題

このあたりをまんべんなく聞かれる、という感じです。


募集が出る前から“試験パターン”だけは必ず調べておく

公務員試験は、自治体によって試験の組み合わせパターンが違います。

例えば👇

  • 一般教養試験 + 専門試験 + 作文 + 面接
  • 一般教養試験 + 面接のみ
  • 一般教養試験 + 専門試験 + 論文 + 個人面接 + グループワーク

などなど。

試験パターンを知るだけで、勉強はかなりラクになる

  • 専門試験があるのか
  • 論文・作文がどの程度重視されるのか
  • 面接の回数・形式はどうか

ここがわかるだけで、

  • どの科目に時間を割くべきか
  • どの参考書を買うべきか

がハッキリしてきます。

調べ方はシンプルです

  • 前年度の募集要項を自治体のサイトでチェック
  • 人事課に電話で「昨年の試験内容」を聞く
  • どうしてもわからないなら、「一般教養で確実に点を取る」前提で動く

募集要項が出るのは、試験日のだいたい2か月前。
そこから勉強を始めるのは、かなりキツいです。

✅ 募集が出る前から「一般教養+小論文+時事」くらいは走り始めておく

ここが、合格組と不合格組の分かれ目になります。


公務員試験で問われるのは「偏差値」ではなく「地頭+常識」

公務員試験の特徴は、
大学の偏差値よりも「地頭力」と「一般的な感覚」が重視されることです。

ポイント①:『偏差値』より『地頭力』

公務員の問題は、大学入試のような

  • 教科書通り
  • 出題範囲が決まっている

整った問題ばかりではありません。

  • パズル的な数的処理
  • IQテストのようなひらめき問題

など、**「パターンに慣れた人が強い世界」**です。

「偏差値が高い=公務員試験に有利」ではなく、

“公務員の問題パターン”に慣れた人が強い

と考えた方が正確です。

だからこそ、
専用の参考書を早めに1冊やり込むことが、大きな差になります。

ポイント②:『一般的な概念(常識)』を問われる

もう1つの特徴は、
「常識」= 一般的な感覚が合っているかどうかを見ていること。

たとえば👇

【問】市民から望まれる仕事の姿勢はどちらか?
A:言われてから行動する
B:言われる前に予測して準備しておく

もちろん正解はBですよね。

こうした「常識チェック」が、問題のあちこちに紛れ込んでいます。

  • 炎上しやすい発言をしないか
  • 市民から見て“ズレた感覚”をしていないか

こういう部分も、公務員試験ではしっかり見られています。


管理栄養士が公務員試験に合格するための3つの戦略

ここからは、勉強の具体的な戦略です。

戦略1:全教科をやろうとしない。得意分野を「決めて」伸ばす

一般教養はざっくり7分野ありますが、
管理栄養士の国家試験と並行して、全部まんべんなくやるのは現実的ではありません。

そこでおすすめなのが👇

✅ 自分が比較的得意そうな分野を 2〜3つ決めて、そこを厚めにやる

特におすすめは **「数的処理」**です。

  • 全45問中、15問前後が数的処理という自治体も多い
  • パターンを覚えると、一気に点数が伸びる
  • 苦手な人が多いため、差をつけやすい

数的処理を攻略するだけで、合否ラインがぐっと近づきます。

戦略2:ニュース+時事は“速攻の時事”で一気に押さえる

時事問題は、

  • 新聞を毎日読む
  • ニュース番組をチェックする

…という方法もありますが、
正直、時間がいくらあっても足りません。

そこで、受験生に圧倒的に支持されているのが👇

✅ 「公務員試験 速攻の時事」を1冊やり切る

これだけで、

  • 国際情勢
  • 政治・経済
  • 社会問題
  • 環境・福祉

など、試験で出やすいトピックをまとめておさえられます。

戦略3:大学の公務員講座があるなら、迷わず使う

もし大学が

  • 公務員講座
  • 就活支援の一環での試験対策講座

を提供しているなら、これはコスパ最強の環境です。

  • 予備校の講師が来てくれることも多い
  • 自治体の過去問データが集まっている
  • 自習だと詰まりやすい数的処理を、解説付きで学べる

予備校に通うかどうか迷う前に、
まずは大学の講座をフル活用するのがおすすめです。


管理栄養士の公務員向け|おすすめ参考書7選

ここから、アマゾンアフィリエイトにつながりやすいように、役割別に7冊紹介します。

「とりあえず全部」ではなく、
自分の状況に合わせて選べるように構成しています。


① 公務員試験 速攻の時事

✅「時事対策はこれ1冊でOK」にしたい人向け

  • 公務員試験ではド定番の1冊
  • 「試験に出るところだけ」をキュッと絞ってくれている
  • 通学・通勤のスキマ時間にも読みやすい構成

使い方の目安

  • 本番の1年前〜3か月前:2周する
  • 直前期:赤シート・チェックした部分だけ復習

👉 「新聞を全部読む時間なんてない…」という人ほど、早めに買っておくと安心です。


② 【現役】管理栄養士に聞いてみた。行政採用試験勉強法

✅「管理栄養士×公務員」ドンピシャの情報が欲しい人向け

  • 同じ「管理栄養士として行政を目指した人」の視点がそのまま詰まっている
  • 勉強法だけでなく、「現場のリアル」もイメージしやすい
  • Kindleでサクッと読めるので、モチベアップ用にも◎

👉 「自分と同じルートで受かった人の話が聞きたい」と思ったら、最初に読んでおくとかなり心強い1冊です。


③ 畑中敦子の数的推理ザ・ベストプラス【第2版】

✅ 数的処理で“得点源”を作りたい人向け

  • 数的推理の“王道パターン”が一通りおさえられる
  • 問題数が多く、演習量も十分
  • 解説も丁寧で、独学でも進めやすい構成

使い方のコツ

  • 最初から全部完璧にしようとしない
  • まずはざっと解いて「解けそうなパターン」を増やす
  • 2周めで苦手パターンを重点的に潰す

👉 一般教養で一番差がつきやすいのが“数的処理”なので、1冊決め打ちでやり込む価値があります。


④ 公務員試験マル秘裏ワザ大全

✅ 「公務員的な考え方」がイメージできない人向け

  • 公務員試験に特有の「クセ」「裏ワザ」を体系的に教えてくれる1冊
  • 試験全体の“地図”が見えるので、勉強の方向性がブレにくくなる
  • 選択肢の切り方や、ひっかけ問題の見抜き方も学べる

👉 身近に公務員がいない人ほど、この本で「公務員脳」をインストールしておくと強いです。


⑤ 公務員試験 受験ジャーナル

✅ 最新の出題傾向や、市役所のレベル感を知りたい人向け

  • 各自治体の最新出題傾向・レベル感がわかる
  • 実際の問題を見て「自分が狙うレベル」をイメージできる
  • 時事・テーマ別の特集もあり

👉 市役所を志望する人は、「最新号を1冊」持っておくと安心です。

作文・論文が課される場合は、もう1冊👇を足しておくと盤石です。

  • 作文・論文の対策に特化した内容
  • よくあるテーマ・出題パターンを把握できる

⑥ 寺本康之の小論文バイブル

✅ 小論文の“型”から学びたい人

  • 小論文未経験でも、ゼロから“型”が身につく
  • 語彙の選び方や、構成の組み立て方が丁寧
  • 「とりあえずこれ1冊あれば大丈夫」という安心感

👉 「そもそも小論文ってどう書けばいいの?」という状態なら、まずこの1冊から。


⑦ 全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文

✅ 過去に小論文で苦戦した人向け

  • 「なぜ落ちるのか」「どこで減点されるのか」を具体的に解説
  • ありがちなNGパターンが豊富で、自分のクセに気づける
  • 直前期の“仕上げ本”としても優秀

👉 過去に小論文で不合格経験がある人は、この1冊で“地雷”を先に潰しておくのが安心です。


予備校は必要?独学でどこまでいけるか

よく聞かれる質問がこれです👇

「管理栄養士で公務員を目指すなら、予備校は必須ですか?」

結論から言うと、

  • 独学+上で紹介した参考書だけでも十分合格は可能
  • ただし「自分一人では絶対に続かない…」タイプなら、予備校も検討する価値あり

です。

私自身は、

  • 管理栄養士の国家試験勉強が忙しすぎて
  • 予備校には通わず
  • 必要な本だけを絞って独学

というスタイルでしたが、
「大学の公務員講座」はしっかり活用していました。


まとめ:今やるべき行動は“本を厳選して1冊ずつ潰すこと”

管理栄養士の国家試験と、公務員試験。
2つを同時にこなすのは、正直ラクではありません。

でも、その先には、

  • 安定した生活
  • 地域の人と直接関われるやりがい
  • 管理栄養士としての専門性を活かせる職場

がちゃんと待っています。

最後に、この記事の要点をもう一度👇

  • ✅ 管理栄養士で公務員を目指すなら、一般教養試験は絶対に避けられない
  • ✅ 募集が出る前から、「数的処理+時事+小論文」に少しずつ触れておく
  • ✅ 参考書は「なんとなく」選ばず、役割を決めて厳選する
  • ✅ まずは
    • 公務員試験 速攻の時事
    • 畑中敦子の数的推理ザ・ベストプラス
    • 公務員試験マル秘裏ワザ大全
      の3冊から始めるのがおすすめ

この記事を読んだ今日が、
あなたの「公務員管理栄養士」へのスタートラインです。

一緒に、少しずつ前に進んでいきましょう。

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