【特任准教授・特任教授とは?】期間限定で“おいしいところだけ”できる大学教員の働き方

mafiです。

大学で働いていると、たまに見かける肩書きがあります。

「特任准教授」
「特任教授」

これ、実は大学教員の中でも“かなり美味しい働き方”なんです。

きもうさ

・特任教員って何?
・どうやってなるの?
・給料はどれくらい?
・メリットとデメリットは?

こんな疑問に答えます。


目次

✔ 特任准教授・特任教授とは【結論:任期付きの“良いとこ取り”教員】

一言で言うと、

大学に期間限定で雇われる、任期付きの専任教員

です。

▼ 特任教員の特徴まとめ

  • 最初から「◯年間の任期」付き(3〜5年が多い)
  • 授業・ゼミは担当する
  • 研究は自由にできる
  • 学内会議=ほぼ免除
  • 大学運営の雑務も少なめ
  • 給料は“専任の半分〜7割”

つまり、

大学教員として“楽しい部分だけ”体験できて、
時間の自由度も高いポジション

と言えます。


✔ 大学教員の“おいしい部分”とは?

大学教員の醍醐味は、なんといってもこれ。

  • 興味のある授業ができる
  • 自分の研究テーマを追求できる
  • ゼミ生と深い関係を築ける
  • 学生の成長を感じられる

このあたりは、特任も専任もほぼ同じ。

「研究」「教育」をじっくり楽しみたい人にとって最高の職種です。


✔ 大学教員が嫌う“雑務”はほぼ免除される

大学の裏側を知っている人ならわかるはず…。

  • 終わらない教授会
  • 1時間で終わる内容なのに3時間拘束
  • 学部運営の膨大な作業
  • 委員会地獄
  • 書類・書類・書類…

大学教員の多くは
「本当は研究したくて大学に来てるのに!」
と思っています。

しかし特任は、ここがほぼカットされます。

“研究+教育”に集中できるのが最大の魅力。


✔ 特任教員になるための条件は?

ポイントはこれだけ。

▼ 特任の採用フロー

  1. 大学が「特任教員の公募」を出す
  2. 応募(履歴書・研究実績・業績など)
  3. 書類審査
  4. 面接
  5. 合格(任期付で採用)

つまり、

一般教員と同じく“公募で選ばれる”

ということ。

特任=簡単と思われがちですが、
最低限の研究実績は必要です。


✔ 任期はどう決まるの?

大学によって違いますが、多くは3〜5年。

背景はこんな感じ👇

  • 正規教員が産休・育休に入る
  • 外部プロジェクトで人員が必要
  • 新しい分野を短期導入したい
  • 予算の関係で常勤を雇えない

つまり、

大学側の“期間限定の人員ニーズ”に合わせて作られている職

ということです。


✔ 特任教員の給料はどれくらい?

一般的にはこのあたり。

▼ 年収の目安

  • 特任講師:300万円前後
  • 特任准教授:350〜450万円
  • 特任教授:450〜550万円

地域・国立/私立・研究歴によって差はあります。


✔ 特任教員のメリット

ここがめちゃくちゃ強い。

✔ 1. 大学教員の肩書きが手に入る

履歴書にも業績にも強い。
次のキャリアに繋がります。

✔ 2. 面倒な会議・運営がほぼない

教授会に行かない教員ライフは最高…。

✔ 3. 授業・研究に全力を注げる

本来やりたくて大学にいる仕事だけできる。

✔ 4. 副業との相性が“最強”

本業:特任で安定収入
副業:コンサル・講演・オンライン講座など

自由度が高く、
フリーランス+大学教員という働き方が可能です。

✔ おすすめの大学教員向けアイテム

研究者の作業環境にはこれが人気👇

大学の研究室でも自宅カフェでも、
集中力が跳ね上がります。


✔ デメリットも正直に書くと…

  • 任期が終わったら契約終了
  • 給料は専任より低い
  • 研究費は大学による(少なめのことも)

ただ、専任教員でも人事異動や退職はあるので、
期間限定を前提に働ける人にはメリットの方が強いです。


✔ まとめ:特任は“大学教員の美味しいとこ取り”

今日のまとめ。

  • 特任は大学に雇われる任期付教員
  • 授業・ゼミ・研究は専任と同じ
  • 面倒な会議・雑務はほぼ無し
  • 給料は少なめだが自由度が高い
  • フリーランスと相性抜群
  • キャリアの実績としても強い

大学で研究したい、学生と関わりたい、
でも自由な時間も欲しい──

そんな人には、
特任は“理想の働き方”の一つです。

あくまで僕の大学での話なので、大学によって細かいところは違うかもですが、良かったら参考にしてください。

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