ニューヨークへ旅行に行ってきたmafiです。
今回は、ニューヨークのお土産で、職場に『ばらまき』できるお土産を紹介します。
- ニューヨークには日本みたいにばらまける小袋のお土産はあるの?
- どこで購入すればいいの?
そのような悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事を読めば、きっと買いたい小袋のばらまき土産が見つかると思います。
良かったら参考にしてくださいね。
ニューヨーク土産でばらまきをススメル理由
海外旅行に行くことって、一大イベントですよね。
自分だけのイベントとは違って、ちょっぴり職場にも影響があります。
- 職場を長期で休むことになる
- 旅行中、職場で自分の話をされる
- お土産を期待される
帰国したら仕事が待っているわけですが、それ以上に、
[chat face=”man1.jpg” name=”同僚” align=”left” border=”red” bg=”none”] どんなお土産を買ってくるのだろう? [/chat]
と口には出さないモノの、職場の同僚には期待されているのも事実。
「楽しんで帰ってきたのだな」
と思ってもらうためにも、少しでも見栄えのすお土産を準備したいところですよね。
- 食べて無くなる
- 値段が安い
- スーツケースが軽い
- 相手の負担にならない(自慢にならない、軽い気持ち)
こんなお土産が理想だと思います。
ニューヨークの土産の問題点
しかし、実際にニューヨークに行ったことがある人であれば、お土産について、日本とは事情が大きく違っていることを知っていると思います。
- 物価が高い
- サイズが大きい
- 袋にも入っていない商品が、大量に山積みされている
- 賞味期限が数日
小分けになった手ごろなお土産が無いのです
人数が少ない職場であれば、1個あたりのサイズが大きくて多少金額が張っても気にしないかもしれませんが、大人数の職場であればとても痛い。
そこで現地在住者にも聞きながら、実際に見て、味わって選んだ食べ物のお土産を紹介します。
良かったら参考にしてください。
ニューヨークでばらまきに適したお土産を選ぶコツとは?
ニューヨークのお土産を選ぶポイントは、以下の3つです。
- 賞味期限を考えて選ぶこと
- 季節・時期を考えること
- アメリカらしいものを選ぶこと
- 現地で買うのであれば、値段が高いことを理解しておくこと
ニューヨークから日本に帰国するまでには、暑い炎天下をスーツケースを押して歩く時間があるかもしれません。
そんな時に、チョコレートやキャンディーのお土産を持っていると、溶けてしまって大変です。
現地で購入することは確かに楽しいですが、環境に左右される食べ物を選ぶのであれば、Amazonなどのネットで事前に購入しておくのも手ですよ。
『あ!これがいい!』
と自分の理想に合う、このようなお土産を見つけることができない時は、せっかくの楽しい海外旅行も楽しむことができなくなってしまいますし、お土産を捜し歩くのって、意外に疲れるものですよ。
[chat face=”sakana1.jpg” name=”mafi” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 『現地で探せば見つかるだろ』という軽い思いは要注意。意外にも見つからないと思います。 [/chat]
ニューヨークのばらまき用お土産オススメリスト
そこで、僕が思うニューヨークのお土産でばらまき用に適した商品を紹介します。
- 小分けされているモノ
- 食べておいしいモノ
- 買って帰ることができるモノ
を中心にまとめました。
良かったら参考にしてくださいね。
ニューヨークでばらまき土産を購入する方法
これらのお土産を買う方法は3つあります。
- ニューヨークの現地で買う
- Amazonで事前にネットで買う
- 最悪、日本の空港で買う
そう、Amazonで事前にネットで買っておく方法があるんです!
帰国のタイミングに合わせて早めにかっておくことができれば、
- ばらまき用のいいお土産が見つからない
- 何を買って帰ればいいかわからない
そのようなストレスに悩まされることはありませんし、
[chat face=”man2.jpg” name=”??” align=”left” border=”blue” bg=”none”] お土産を買い忘れてしまった!? [/chat]
とお土産を買いそびれて帰国したとしても、急ぐのであれば日本の空港で買って帰ることもできるので、先に情報を収集しておくとオススメですよ!
1.『ファットウィッチベーカリー』のブラウニー
『Fat Witch Bakery』太った魔女の焼き菓子、という可愛い魔女がデザインされた日本人に特に人気のこのブラウニー。
様々なニューヨークのお土産サイトで紹介されている、今人気の商品。
このブラウニーを一番に書いたのは、味が美味しくて、グルメな日本人にはぴったりだなと感じていたからです。
[chat face=”sakana1.jpg” name=”mafi” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 歯にくっつくんじゃないの?めっちゃ甘樽いんじゃないの?と心配でしたが、そんなことは全くありませんでした!甘すぎず、本当においしかったです [/chat]
お店の場所は、チェルシーマーケット内にあります。
近くのメトロのブルーライン『8 アベニュー & ウェスト 17 ストリート』駅から徒歩5分。
値段は、4セットが8ドル程度。
つまり1個(3センチ×3センチ×1.5センチ)当たり2ドル=約300円くらいですね。
30個買えば9,000円ほどかかります。
[chat face=”sakana1.jpg” name=”mafi” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 小さなお土産に9,000円かぁ。 [/chat]
しかも残念なことに、賞味期限が5日間と短いです。
なぜ短いかというと、この商品はブラウニーで、かなりウェットな商品。
水気をかなり含んでいるので、傷みやすい食べものなのです。
でも味は美味しい!ので、帰る直前に寄って買いたいところ。
でもブラウニーを買うのには、裏技もあります。
『ファットウィッチベーカリー』Amazonからも買えます
この商品、以前阪急百貨店でも売られた経験があり、すでに来日済み。
そこでAmazonでも取扱商品があるので、かさばる量のお土産を買い込み、スーツケースに詰め込んで帰る大変さを考えれば、Amazonで帰国日を考えて予約して買っておけば楽ちん。
ニューヨークの現地で買うのと、ネットで商品を買うのでは、箱買いして、箱で渡したい時に注意が必要です。
Amazonで買うと、外の箱に、日本の製造ラベルが張られてしまうので、箱で人に渡したのであれば、
- 箱を変える
- ラベルをはがす
などの細工が必要になります。
[chat face=”sakana1.jpg” name=”mafi” align=”right” border=”gray” bg=”none”] 僕は買いましたよ。えぇ、アマゾンで楽しましたとも。 [/chat]
ただ、中のパッケージは何も変わりませんので、小分けにして渡す場合はAmazonで買っても全く問題はありません。
賞味期限には気をつけよう!
2.『ディランズキャンディーバー 』のキャンディーとグミ
僕は、結局ニューヨークのこの『ディランズキャンディーバー 』というキャンディー屋さんのキャンディーを多種類買って帰りました。
チョコなら溶けてしまう夏でも、雨は意外に大丈夫!
しかも賞味期限の心配もありません。
このお店は、
ニューヨーク市内に何か所かあります。
僕は、コチラの
アップタウン側にあるお店にいきました。
お店の中に入ると、『お菓子の家って、もしかしたらこんな香りがするのかも!』というくらい、甘い香り。
とにかく、おかしがたくさん!
様々な商品があって、僕はアメリカ限定味のチュパチャプスやキャンディーを買って帰りました。
[chat face=”sakana1.jpg” name=”mafi” align=”right” border=”gray” bg=”none”] お土産で渡したところ、いい年したおじさんたちが棒を持ってペロペロ食べている様子は面白かったです。 [/chat]
値段は1~3ドルで、現物の量り売りのグミもあります。
子どもだけでなく、大人も楽しめるお店です。
3.ドナルド・トランプチョコ
続いてオススメするのが、特に【どこのお店】と決まってはいないのですが、アメリカ国旗を掲げているお土産屋さんや、マーケットのお土産としてコロコロおいてある『トランプチョコ』。
僕がお土産を買って帰ったときに、職場の多くの人に言われたのが、
[chat face=”man2.jpg” name=”同僚” align=”left” border=”blue” bg=”none”] で、どこ行ってきたの? [/chat]
と 笑
チュッパチャプスやキャンディーは、ぱっと見どこに行ってきたのかわからないと。
確かにそうですよね。
でもこの『トランプチョコ』ならば絶対にわかります。
ニューヨークの中でもグランドセントラル駅や、コンビニ的なお店、本屋の端っこなど様々な場所に置いてあります。
ただ、僕は食べていないので味は保証しませんのであしからず。
ちなみに、
このお土産もAmazonで購入することができますよ。
4.Amazonで購入できるアメリカ土産特集!
オススメをいくつかご紹介します。
マカダミアンナッツ ニューヨーククッキー
アメリカらしい、ぱさぱさのクッキーを求めている方にお勧めなのがコレ。
マカダミアンナッツ入りなので歯ごたえもあり、サイズ感もバッチリです。
賞味期限が2か月なので、なかなか会えない友人にも渡しやすいですよ。
N.Y.キャラメルサンド
【N.Y.キャラメルサンド】日本でもおなじみのキャラメルサンドですが、パッケージが違うので、お土産には良いのでは。
味は日本人好みで、文句なし。
アメリカ 土産 アメリカ チョコウエハース
小分けになったウエハース。これもばらまきやすくていいですよね。
1個単価に換算すると、めちゃくちゃ安いです。
アメリカ 土産 フラッグチョコレート
このチョコレートはアメリカ国旗が書かれているので、【どこへ旅行に行ってきたのか】すぐにわかりますね。
「ザ・アメリカっぽくてイヤだ」と思うかもしれませんが、アメリカに行けばわかりますよ。愛国心が強い国なので、国旗系のお土産はたくさんあります。
これが買えたら、アメリカ慣れしている証拠ですね。
ロカ チョコレート
アメリカで有名な『ロカ』のチョコレート。
ブランド物が好きな人へのお土産に向いています。
ギラデリチョコ
食べて美味しかったのが、このギラデリーチョコレートのラズベリー味。
かの有名なキットカットのベリー味も日本にしかありませんが、アメリカにしては珍しく甘酸っぱい系のお菓子。
フリトレー ポテトチップス
フリトレーのポテチって、めちゃくちゃ美味しいですよね。
僕は、緑の袋のサワークリーム味が好きなんですよ。
もちろんこの中にも、サワークリーム味入ってます。
飛行機では、持って帰ると気圧で破裂することがあるので、Amazonで買っておくのがオススメです。
小分け煎りたてアーモンド
アメリカと言えばナッツが有名ですので、お酒を飲む人にはこれがオススメ。
塩の利きが日本よりパンチがあって、いい味出してるんですよね。
ブルームーン
アメリカビールと言えば、『ブルームーン』。
飛行機では、実質スーツケースには1本までしか持って帰ることができないので(それ以上は税金取られます)、Amazonで買っておくのがオススメです。
味は、軽いモルツという感じでしょうかね。
ちなみに、最悪日本の空港でも買うことができます
帰りの飛行機の中で、ふと、
- あの人にお土産買うの忘れていたな
- もっと別のモノが良かったかな
そう考える時ってありますよね。
帰国してAmazonでお土産を注文しても、配送が次の職場の出勤日に間に合わないこともあると思います。
そんな時は、日本の空港で『アメリカ土産』の商品を購入して帰ることをオススメします。
入国ロビーを出て、1階すぐ目の前にあるショップでアメリカ土産が売られているのです。
ただし、
アメリカ国旗が入った、「ザ・アメリカ」的な土産ですが。
最悪の場合、ここで買うこともオススメです!
まとめ:現地で買うならお土産選びはスーパーがオススメ
オシャレなお土産は料金が高い!
そう感じている方は、スーパーでお土産を購入するのはいかがでしょう。
現地の食べ物事情を体感するためには、地元のスーパーに行ってみることをオススメします。
2~3ドル程度のお菓子がたくさん置いてあるので、買って帰ることのできます。
ただ僕もいくつか買って、味見をしてみましたが、
- チョコレートなのに塩味が強い
- ピーナッツバターの粘性が高い
- 歯が浮く甘さ
など、味の方はかなり刺激的。
『味に変化がある』お土産を好んで冒険するのであれば、このあたりのお土産もオススメです。
ちなみに、お土産に『モノ』を考えているのであれば、ニューヨークの本屋は欠かせないですよ。↓↓