引きたくないな~って思う時ほど、引いてしまう「風邪」。
夢中で取り組むことがある時ほど、知らず知らずの間に疲れや栄養不足が引き金で免疫力が落ち風邪を引いてしまいます。
そんな時に、僕が風邪を引いたなって思った6時間以内にやっている、とっておきの風邪の撃退方法をご紹介。
風邪は引き始めが肝心、利くのは初期症状のみ
僕はのどの痛み、頭痛、鼻水など風邪の初期症状だと思う時にこの方法を使います。
しかもこの症状が出てから必ず6時間以内に。
6時間以内ですよ。
一晩経ってしまうと、この方法はあまり効果がないと思います。
体の中で、細菌が増えすぎる前に対応するのがベスト。
方法:トマトケチャップを50~100cc食べる
その方法は、まさにトマトケチャップを食べる方法。
コンビニのポテトフライを買ったときに付けてもらえる、あのトマトケチャップです。
あのケチャップを、舌の上で少しずつ少しずつ味わいながら、50~100cc食べます。
ビタミンCを大至急補いたい
想像しただけでも、唾液が口の中に溢れてきます~。
風邪を引いている時に、一番不足している栄養素って、ビタミンC。
体が疲れてストレスを感じていると、ビタミンCを大量に使ってストレスに対応するホルモン(コルチゾール)が作られているはずです。
ホルモンを作るためにビタミンCが大量に使われ、本当の役目を果たすために必要なビタミンCが不足すると、細胞の生成や、免疫力の低下に影響し、その結果、風邪を引きます。
この不足している状態に、大至急ビタミンCを補う目的で、ケチャップを食べます。
補助するリコピン・ペクチン
一度加熱されたリコピン・ペクチンはビタミンCの吸収を助けてくれます。
立派な消化液である唾液と、しっかり混ぜ合わせて食べること。
血圧をあげる塩分・スパイス
適度な塩分・スパイスは血圧を高めます。
体温を、免疫機能が活発に動きやすい温度に保つ手助けをします。
いいことばかり。
まとめ:トマト砲=トマトケチャップを食べてみて
というわけで、風邪の引き始めにトマトケチャップはオススメです。
真剣にオススメです。
試してみてね。